こんにちは、Ruby Parkです！
サンクスギビングデー（Thanksgiving Day）とはアメリカとカナダの祝日のひとつで、カナダは毎年１０月の第２月曜日がその日にあたります。
今回はそのサンクスギビングデーの伝統的なデザートとして食べられているパンプキンパイの簡単レシピをご紹介します。
市販のかぼちゃのペーストを使ってお手軽に作れるので、ぜひトライしてみてくださいね！もちろん生のかぼちゃを茹でてすりつぶしたものを使ってもOKです。
パイ生地に流し込んで焼くだけ！
こういったかぼちゃのペーストを使うと簡単です
パンプキンパイの作り方はとっても簡単で、パイ生地にスパイスなどを混ぜたパンプキンペーストを流し込んで焼くだけで出来上がります。
パイ生地を手作りせずに市販のもので作ればもっと簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
▼こんな感じのかぼちゃペーストや冷凍パイシートが便利です▼
まるでプリンやムースのような、なめらかで濃厚なパンプキンのフィリングになります。
シナモンの他にも、しょうがパウダーやナツメグ、クローブなどお好みのスパイスを加えると、もっとスパイシーで奥の深い風味になるのでおすすめです。
ボウルに材料全部入れて混ぜるだけなので簡単！
まとめ：詳しいパンプキンパイのレシピはこちら
サンクスギビングデーやハロウィンが近づくこの時期になると、カナダのスーパーではパンプキン製品がいっぱいになります。
もちろんパンプキンパイもスーパーやベーカリーなどでたくさん売られていますが、家族と一緒にパンプキンパイを手作りしてみるというのも一つの楽しいイベントになっていいと思います。
今年はパンプキンパイを買わずに手作りしてみよう！という人は、とっても簡単なのでこのレシピで作ってみてくださいね。
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Ruby Park
- 《パイ生地》
- 薄力粉 300g
- 塩 小さじ1/2
- 冷たい無塩バター 150g
- 全卵 25g
- 冷たい水 75g
- 《パンプキンフィリング》
- かぼちゃのピュレ 500g
- 全卵 2個
- 砂糖 300g
- シナモン 小さじ1
- 塩 小さじ1/2
- 生クリーム 180ml
- パイ生地を作る。ボウルにふるった薄力粉と塩を混ぜ合わせ、冷たいバターを加え、ポロポロの状態になるように擦り合わせる。フードプロセッサーを使ってもOK。
- 溶いた全卵、冷たい水を加え、まとまるまで混ぜ合わせる。こねすぎないように注意。
- まとめてラップで包み、冷蔵庫で冷やしておく。
- オーブンを190度に予熱しておく。
- パンプキンフィリングを作る。材料をすべてボウルに入れて、泡立て器かブレンダーを使って、なめらかになるまでよく混ぜる。
- 冷やしたパイ生地をめん棒で5ミリくらいの厚さにのばし、型に敷く。余分な部分はナイフで切り落とすか、波型に成形する。
- パンプキンフィリングを流し入れ、オーブンで45分〜1時間焼く。表面が乾き、型を小刻みに動かして、フィリングがあまり揺れなくなったらOK。
- オーブンから取り出し、そのまま粗熱を取ったら出来上がり。
お好みでしょうがパウダー、ナツメグ、クローブなどのスパイスを加えても美味しいですよ！
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