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カナダのカレッジ留学にかかった費用公開!どのくらいお金が必要なのか?【実際の金額がわかります】

記事更新 : 2020年 10月 12日 Category: カナダ留学・ワーホリ, 海外情報・英語学習 Tag: カナダ, トロント, マネーの話, 学校, 英語 5 コメント

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

記事更新:2019年2月12日

【カナダ留学】カレッジ留学にかかった費用公開!どのくらいお金が必要なのか?

留学ってものすごくお金がかかりますよね。学費だけではなく、生活費に渡航費用に準備費用まで…すべて用意するとなるといったいどれくらいお金が必要になるのでしょうか?

最近カナダのカレッジに進学する人が増えているようなので、実際に私がトロントのカレッジに進学したときの費用を余すことなく公開したいと思います。

結論から言えば、留学する方法やどれだけ生活費を節約するかなどで違いはありますが、少なくとも数百万円以上はかかると思って間違いありません。

これからお金を貯めてカナダのカレッジに進学したいという人の参考になればと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。



目次

  • カレッジ進学準備にかかるお金
    • カレッジの入学試験を直接受けた場合
    • 語学学校のカレッジトランスファーコースを受けた場合
  • カレッジ在学中にかかるお金
    • 気になるカレッジの学費は?
    • 留学生はとにかく学費が高い!
    • ファウンデーション (基礎) コースを取らないといけない場合
  • その他にかかる費用:生活費など
    • どれくらいかかる?生活費の参考例
    • カレッジ在学中にどれくらいバイトはできる?
  • まとめ:しっかり貯金してから進学するのがベスト!

カレッジ進学準備にかかるお金

 

カレッジに進学したい!と思ったときにまずは入学する方法を選ぶと思いますが、その入学方法はざっくり分けて、

  1. カレッジの入学試験を受ける
  2. TOEFLもしくはIELTSのスコアを取る
  3. 語学学校でカレッジのトランスファーコースを受ける
  4. カレッジ付属の語学学校に入学し、条件付き入学をする

の4つですが、もっとも多いのが ③の語学学校でカレッジのトランスファーコースから入学するパターンです。

お金がかからない順番でいえば、①→②→③→④ですね。今回は、私が検討した①と③について比較したいと思います。

 

ちなみにカナダ国外から留学を検討する場合、TOEFLやIELTSのスコアによる入学が必須になります。またカレッジ留学後はリスニングとスピーキング必須なので (英語ネイティブの学生が多いので当たり前ですね)、カレッジ進学を検討した段階でしっかりと英会話のスキルアップを準備しなければなりません。

私が以前IELTSを受験した感想として、やはりスピーキングが一番のネックでした。スピーキングの対策として取り入れたのがオンラインレッスンの「レアジョブ英会話」です。子育てが忙しくて学校に通ったりチューターを受けたりする時間がなくても、自宅で隙間時間にネイティブスピーカーとオンライン英会話レッスンを受けることができるんです。

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カレッジの入学試験を直接受けた場合

私はこの方法でカレッジに入学したのですが、試験内容はほとんどのコースが英語のエッセイとリーディングテストだと思います。

料理とベーキングのコースは数学の授業も必修科目のため、私は数学のテストも受けました。デザイン系などポートフォリオの提出が必要なコースもあります。入学試験にかかる費用は約40ドルほどで、受験する科目数によって多少違いはあります。

独学でカレッジ入学試験に合格した私がおすすめする勉強方法や教材については別記事をご参照ください。

 

語学学校のカレッジトランスファーコースを受けた場合

日本人や韓国人の友達はほとんどこの方法で入学していますが、中国人はお金持ちが多いのでカレッジ付属の語学学校から入学している人が多いです。

語学学校によって費用が違いますがトロントで有名なESCに通学する場合、12週間で22.5時間のUCTPコースで4,655ドル、さらにこのコースに入る準備クラスが必要な場合は8週間で3,070ドル、もしくは4週間で1,560ドルかかります。(2019年2月現在)


カレッジ在学中にかかるお金

 

私が通っていたジョージブラウンカレッジは公立のカレッジですが、公立といえども留学生の学費はハンパなく高いです!

どのくらい学費が高いのかというと、おそらく日本の私立大学と同じくらいか、それよりもうちょっと高いくらいのイメージです。

ちなみに現地学生がものすごく学費が安いのかというとそういうわけでもないのですが、少なくとも留学生よりは学費が抑えられています。が、カレッジではなく四年制大学などは現地学生でも学費は高いので、奨学金制度などを利用している学生も多数いるようです。

 

気になるカレッジの学費は?

各カレッジやコースによって多少金額が違いますが、私が実際にカレッジでかかった学費をまるまる公開しちゃいます。以下が学費の詳細一覧ですのでご参照ください。(実際の2014年1月〜8月までのコースでの金額です)

 

Winter 2014
Description Charge Payment Balance
Admin. Fee-Post Sec.Assistance

$30.00

$0.00

Admin. Fee-Post Sec.Athletics

$36.18

$0.00

Admin. Fee-Post Sec.Tech.

$55.00

$0.00

Admin. Fee-Post Sec.Graduation

$27.92

$0.00

Alumni Fee

$27.00

$0.00

Cdn Federation of Students Fee

$7.81

$0.00

Payment by semester

$0.00

$0.00

Student ID Card Fee

$12.00

$0.00

INTL APPLICATION FEES

$65.00

$0.00

Int.Pos-SecHealth Ins.

$466.25

$0.00

Locker rental fee (2 Semester)

$20.00

$0.00

Material – H108

$330.09

$0.00

INTL FEES-H108

$5,700.00

$0.00

Student Association Fee

$87.42

$0.00

Athletics Facility Bldg fund

$38.33

$0.00

Special Student Levy

$25.00

$0.00

VISA Payment-Thank you

$65.00

$0.00

VISA Web Payment-Thank you

$13,489.75

$0.00

Term Charges:

$6,928.00

Term Credits and Payments:

$13,554.75

Term Balance:

$0.00

 

Spring 2014
Description Charge Payment Balance
Admin. Fee-Post Sec.Assistance

$30.00

$0.00

Admin. Fee-Post Sec.Athletics

$36.18

$0.00

Admin. Fee-Post Sec.Tech.

$55.00

$0.00

Admin. Fee-Post Sec.Graduation

$27.92

$0.00

Cdn Federation of Students Fee

$7.81

$0.00

Material – H108

$330.34

$0.00

INTL FEES-H108

$6,440.00

$0.00

Refund

$742.95

$0.00

Student Association Fee

$87.42

$0.00

Athletics Facility Bldg fund

$38.33

$0.00

Cash Payment- Thank you!

$1,169.20

$0.00

Term Charges:

$7,795.95

Term Credits and Payments:

$1,169.20

Term Balance:

$0.00

 

よくわからないものもあると思いますので簡単に説明をすると、Admin と記載されているのは学校の設備を利用するにあたって必要な費用です。例えばジムとかパソコンルーム、卒業式 (卒業証書) とかですね。Athletics Facility Bldg fund というのもありますね。多分これも、ジムの施設に関わる費用だと思われます。

Alumni Fee というのは卒業生の組織にかかる費用で、卒業すると Alumni となり一応カレッジのデータベースにアクセスが可能です。企業がカレッジ生に向けて直接採用募集していることも多いので、そんな時は結構ありがたい制度だったりします。

Int.Pos-SecHealth Ins. は大学で提供している留学生向けの保険で、オンタリオ州の保険である OHIP ではカバーされない歯科医療なども100%ではないですがカバーされています。

基本の学費は2セメスターで12,140ドルで、ベーキングコースだったのでMaterial (材料費) が合計666.43ドル。ちなみにこの表には載っていないですが、教科書代やユニフォーム代がさらに別途約1,000ドルほどかかりました。ざっと見積もっても合計15,000ドルくらいではないでしょうか。

カレッジの2年コースに行く人は、この2倍ほど費用がかかるという計算でいいと思います。カレッジの学費は年々上がっていくので、進学するなら早い方がいいかもしれませんね。

留学生はとにかく学費が高い!

カレッジの場合ですがカナダ人や移民の人の学費は、留学生の約1/3くらいの金額です。そのせいなのかただ単に諦めが早いのかはわかりませんが、けっこう簡単にドロップアウトする人も多いです。

留学生はお金がかかってる分すべてのクラスにおいて一生懸命頑張るので、冗談抜きで成績がいい人が多いです。卒業時に成績優秀者に送られる称号の Honour Student も、半分くらいは留学生だと思われます。

とにかくカレッジに進学する費用もバカにならないほど高額なので、進学したものの途中でお金が足りずに中退するなんてことのないよう、しっかりと資金計画を立てていきましょう!

初めての留学の場合わからないことや不安なことも多いと思います。資金計画など具体的な留学カウンセリングや大学カレッジの手続き代行など無料で行ってくれる留学エージェントもあるので、悩んでいる人は一度相談してみるのもいいかもしれません。

カナダ現地留学エージェントの【カナダジャーナル】は学校手続きや現地でのサポートなどが無料で受けられ、日本人によるサポートなのでわからないことなども気軽に相談できる安心感があります。私もカナダに来てすぐのころは、現地の無料サポートの留学エージェントにとてもお世話になりました。

ちなみにカウンセリングを受けたからといって必ずエージェントを利用しないといけないというわけではないのでご安心を。私自身もエージェントを利用した時は学校の申し込みなど、基本的に無料で受けられるサービスのみ利用して、ビザの取得やシェアハウス探しなど自分で出来そうなことは自分でやりました。

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》関連記事:【カナダワーホリ】自力でやるか留学エージェントを使うか、答えは「どちらも」するべきです【体験談】

ファウンデーション (基礎) コースを取らないといけない場合

留学生に限らず現地の学生も英語の基礎力が不足している場合、カレッジ英語クラスの前に基礎英語クラスを取らなきゃいけない場合があります。私のコースでは数学の基礎コースもありました。この場合、学費はさらに上乗せになります (当時の金額で1クラスあたり約750ドル)。

ただ日本の大学を卒業している場合、日本の単位をカレッジにトランスファー出来る可能性があるので、その分の学費をリファンドすることが出来ます。私は基礎パソコン (いわゆる情報処理) のクラスの単位を移行して、運良く1クラス分をリファンドできました。

(注:単位の移行はできても、リファンドはできない場合もあります)。

 

その他にかかる費用:生活費など

 

留学費用を計算する際にはしっかり生活費のことも考えなくてはなりません。単純に計算すれば1か月分の生活費 × カレッジに行く期間ですよね。

進学前にどれだけ貯金が準備できたか、またカレッジ在学中にどれだけバイトができるかによって生活のゆとりが変わってきます。

カナダはけっして物価が安い国ではないため、カレッジ進学希望者の人は生活費のことも合わせてしっかり計画しましょう!

 

どれくらいかかる?生活費の参考例

例)トロントの TTC 圏内のシェアハウスに住む場合

  • 家賃 約500〜700ドル/月
  • TTCメトロパス 116.75ドル/月 (Post-secondary studentの場合/2019年2月現在)
  • 携帯代 約35〜80ドル/月 (プランによって異なる)
  • 食費 約200〜400ドル/月
  • 合計 約850〜1300ドル/月

ざっくりとした目安ですが、大体こんな感じになるかと思います。その他にも交遊費や雑費がかかってくるので生活費が多めに見積もって1か月あたり1,500ドルくらいだとして、2セメスター (8か月) で12,000ドル、4セメスター (16か月) で24,000ドル。

夏の間は自転車通学にしてメトロパス代を節約したり、外食は控えてなるべく自炊するなどして節約するといいでしょう。

シェアハウスの家賃はダウンタウンから遠ざかるほど、また地下鉄の駅から遠ざかるほど安くなりますが、ここトロントの公共交通機関 (特にTTC) は突然動かなくなったりすることも多いので、通学に時間がかかるのはあまりおすすめしません。

多少家賃が高くても、なるべく通学するカレッジに近い場所を選ぶといいと思います。場所によっては治安が悪い地域もあるので、しっかり周辺情報はチェックしてくださいね。

》関連記事:【トロントで節約】海外生活で賢く出費を抑える方法!節約しつつ健康的になれます【自炊が基本】

 

カレッジ在学中にどれくらいバイトはできる?

カレッジの留学生は、現在はOff-campus work permitがStudy permitに付随しているはずなので、セメスター期間中は週20時間まで、夏休み期間中は週40時間まで働くことができます。(Work permitのルールはころころ変わるので、CICのサイトを必ず確認してください!)

ただカレッジの課題の量はかなり多くて、英語が母国語でない留学生にとっては正直かなり大変です。グループワークなども多くあるので授業以外の時間に作業しなければならないこともありますし、授業中に電子辞書で調べる余裕もないほどの英語のスピードなので、しっかり予習&復習をして内容を把握しておく必要があります。

カレッジ在学中にバイトをすることは可能だと思いますが、バイトで学費を稼ごうとせず勉強の妨げにならない程度に、おこづかい程度が稼げればいいやくらいのスタンスでやるのがいいと思います。そしてカレッジの授業に慣れてきたら、少しずつシフトを増やすのでもいいと思います。

私は最後のセメスターの後半から週1日週末にインターンを始めましたが、たった1日だけなのに課題をこなすのが大変になってしまったので、卒業するまでは無理にバイトをする必要はないというのが正直な気持ちです。

 

まとめ:しっかり貯金してから進学するのがベスト!

 

結論はやっぱりあらかじめしっかり貯金をしておくことが安心してカレッジ進学できる秘訣です。

カレッジ進学の計画を綿密に立てて、それに向けてしっかり貯金して進学するのがおすすめです。貯金があれば心の余裕にもなるので、心置きなく勉強に集中できますしね。

  • カレッジ進学にかかるお金:2セメスターで約15,000ドル、4セメスターで約30,000ドル
  • 生活費:8か月で12,000ドル、16か月で24,000ドル
  • 入学の方法で語学学校に行く場合:プラスで4,700ドル〜7,800ドル
  • その場合の生活費:プラスで3〜5か月分4,500ドル〜7,500ドル

一番高い場合で合計70,000ドル (約700万円/2年コース+語学学校+生活費21か月)、一番安い場合でも合計37,000ドル(約370万円/1年コース+生活費8か月) という見積もりになります。

私は社会人時代に貯金したお金でなんとか賄える範囲の選択でカレッジ進学やコースを決めましたが、お金が足りないけど今すぐ進学したい!という人はご両親と相談したりしてもいいと思います。

決して安い選択ではないのでしっかり自分のやりたいことを真剣に考えて、後悔のないカレッジ進学にしましょう。

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Filed Under: カナダ留学・ワーホリ, 海外情報・英語学習 関連タグ:カナダ, トロント, マネーの話, 学校, 英語

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コメント

  1. しらたまだんご

    2016年 04月 29日 at 18:38

    こんにちは、私は現在社会人なのですがカナダのカレッジ入学したいと思っているのでこの記事はとても参考になります。それで、いくつかお聞きしたい事があるのですが、差し支えなければ軽くで良いですのでアドバイスをいただけないでしょうか…

    上の記事で、
    ①カレッジの入学試験を受ける
    ③語学学校でカレッジのトランスファーコースを受ける

    の二つが挙がっていると思います。
    私は今そんなに語学力がなく英語を話せる余蘊なりたいと思っているところですので、まず語学学校に留学しそれからカレッジ入学を、と考えています。そこで、
    ・語学学校のカレッジのトランスファーコースではなく一般英語クラスを卒業した後個人でカレッジの入学試験を受ける
    ・トランスファーコースを受ける

    どちらが費用を抑えられるでしょうか。
    もしこのような質問を受け付けていない、又はご存じないようでしたら、このコメントは無視していただいて構いません。
    それでは失礼いたします。

    返信
    • しらたまだんご

      2016年 04月 29日 at 18:41

      誤字が激しくて申し訳ありません…!

      ✕ 英語が話せる余蘊
      ○ 英語が話せるように

      返信
    • rubypark

      2016年 05月 01日 at 23:54

      しらたまだんごさん

      コメントありがとうございます!
      ご質問ですが、語学学校の費用は学校によって変わってくるので、
      学費の安いESL(一般英語クラス)へ行く+カレッジの入学試験を受ける、
      というのが、おそらく一番費用を抑えられると思います。
      しかし、現在の英語力のレベルにもよるとは思いますが、
      基本的にESLの一般英語コースでカレッジ試験のエッセイに対応しているところは少ないと思いますので、
      トランスファーコースを受けるとその対策もしてくれるそうです。
      実際にカレッジに入ると、課題でエッセイを書く機会も多いので、
      書き慣れていないのであればとてもいい練習になると思います。

      もしくはカレッジの入学試験をとりあえず受けてみて、
      もし合格できなかったらトランスファーコースなりIELTSなりに切り替える、
      というのでもいいと思います。
      私も入学試験がダメだったらそのつもりでしたので^^
      人気のあるコースだと定員がすぐいっぱいになってしまうことも多いので、
      早めに申し込むのがいいと思いますよ♪

      長くなりましたが、参考になれば幸いです^^

      返信
  2. Aya

    2018年 08月 16日 at 21:34

    初めまして!カナダのカレッジについて調べていてこちらに辿り着きました。
    資金があまりなく1年間コースでcalinary かbaking を考えているのですが、rubyさんの通われたコースは2年間でしょうか?仕事探しの時などdiploma があるかないか、ポスグラの期間(就学1年だとポスグラも1年しか出ないですよね)など影響ありましたか?
    また、私は今30代でこれから学生になるのにだいぶ不安があるのですが…ジョージブラウンの生徒さんの年齢層や雰囲気などはどんな感じでしたでしょうか?
    私ごとで恐縮ですがアドバイスなどありましたらよろしくお願い致します!

    返信
    • rubypark

      2018年 09月 11日 at 01:54

      Ayaさん

      コメントありがとうございます!
      お返事遅くなりまして申し訳ありません。

      私も社会人をしていたときの貯金からすべて賄える範囲での進学を希望して選んだので、
      1年のコース(実質は8ヶ月です)に通っていました。
      仕事探しのときは特にdiploma以上じゃないとダメとか、ワークビザの期間がどれくらいあるかなどは影響ありませんでしたが、
      もしかすると職場によるかもしれません。
      ただカナダで仕事を経験してみたいという目的であれば1年のコースでもいいかもしれませんが、
      カレッジ進学後の就労経験を積んでのカナダ移民を目指しているのであれば、
      ワークサポートをしてもらえたり卒業後すぐに就職できるという保証もないので、
      3年間のポスグラを取ったほうが猶予があるので安全策かもしれないですね。

      私も30歳手前で学生に戻ったので不安もありましたが、
      ジョージブラウンに限らずカナダのカレッジは高校卒業したばかりの若い人だけではなく、
      社会人を経験した人や子育てがひと段落したママさん、
      第2の人生を謳歌するおじいちゃんおばあちゃんなど、
      年齢層は幅広く国籍も豊かで、30代ならまだまだ若いほうだと思います^^
      どんな年齢、バックグラウンドでもいつでも好きなことに挑戦できる雰囲気は海外のカレッジならではかなぁと感じました。

      Ayaさんのカレッジ進学が実りあるものになりますようお祈りしています!
      また何かありましたらお気軽にお問い合わせくださいね^^

      返信

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Ruby Park

カナダ在住10年以上の日本人。2児の母。現在はフリーランスのクリエイター。

海外通販の購入品レビュー/海外での子育て/カナダを中心とした海外情報や英語学習など、実際に体験したことをいろいろと書いています。

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