• Skip to primary navigation
  • Skip to main content
  • Skip to primary sidebar
Ruby Park
  • ホーム
  • カナダお得生活
    • 節約・ポイ活
    • ショッピング・セール情報
    • ライフハック・文化
    • 海外商品レビュー
    • 韓国おすすめ
  • 海外フリーランス
    • 働き方・仕事術
    • 案件獲得・キャリア
    • 私のフリーランス体験談
    • AIコンテンツ制作
    • 便利ツール・アプリ
  • 海外子育て
    • バイリンガル教育
    • 医療・お金
    • 学校・教育制度
    • 日々の暮らし・文化の違い
    • 習い事・アクティビティ
  • 海外移住・英語学習
    • 英語学習
    • 教育移住
    • カナダ留学・ワーホリ

家庭で日本語と韓国語を維持するために、我が家で実践している5つのルール【バイリンガル育児】

記事更新 : 2025年 08月 16日 Category: バイリンガル教育, 海外子育て Tag: カナダ, トロント, 子どものこと, 学校, 日韓カップル, 英語, 韓国語 コメントを書く

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

家庭で日本語と韓国語を維持するために、我が家で実践している5つのルール【バイリンガル育児】

こんにちは、Ruby Parkです!

「うちは夫婦で話す言葉が違うんだけど、子どもは混乱しないかな…」

Ruby
Ruby
わかります!国際結婚家庭なら、一度は悩むポイントですよね。

今回は、我が家で実際に試行錯誤しながらたどり着いた、「家庭で日本語と韓国語を維持するための5つのルール」をご紹介します。

バイリンガル育児に奮闘する、すべてのパパ・ママの参考になれば幸いです。

カナダ在住者必見!

Rakuten.ca経由で買い物するだけで
$30のボーナスがもらえます!

$30ボーナスを受け取る

*一定額以上の初回購入が必要です

目次

  • 我が家のケース:第3カ国に住む日韓家族の場合
  • ルール1:親の役割分担を決め、「一人一言語」を徹底する
  • ルール2:インプットのシャワーを浴びせる
  • ルール3:リアルな会話をとにかく楽しむ
  • ルール4:「好き」の気持ちを育てる
  • ルール5:他人と比べず、長い目で見守る
  • まとめ:家族みんなで、バイリンガル育児を楽しむ

我が家のケース:第3カ国に住む日韓家族の場合

大前提として、我が家は「カナダの英語圏に住む、日韓家族」なので、家の中は日本語と韓国語、家の外では英語を使用します。

カナダでは多文化家族がごく一般的なので、我が家のように3ヶ国語以上話す家庭も少なくありません。(あと学校ではフランス語、という場合もあります)

とはいえ、「片親が英語を話し、もう片親が日本語を話す」もしくは「両親が日本人で、家の中は日本語だけど外では英語を話す」などのパターンも多いですよね。

Ruby
Ruby
今回は、我が家のケースでの話になりますが、便宜上「バイリンガル育児」ということにします。

ルール1:親の役割分担を決め、「一人一言語」を徹底する

家庭で日本語と韓国語を維持するために、我が家で実践している5つのルール【バイリンガル育児】

まず、我が家で一番大切にしているのが、「パパは韓国語、ママは日本語」と、親が使う言語を完全に分けることです。

これは「一人一言語(One Parent, One Language)」、通称OPOL(オーポル)と呼ばれる方法で、多くのバイリンガル家庭で実践されています。

Momo
Momo
ルールを徹底するのって、難しくないの?
わりと緩めにやってるけど、基本的には意識してるポイントかも。
Ruby
Ruby

そうなんです、ここが一番大切なポイントかもしれません。

例えば、子どもがママに韓国語で話しかけてきても、ママは必ず日本語で「そっか、韓国語ではこう言うんだね。日本語だとこうだよ」と、優しく言い換えて答えます。

Ruby
Ruby
厳し目には、「ママは韓国語(英語)わからないから日本語で言ってくれる?(事実)」というときも(笑)

この一貫性を保つことで、子どもは「この人とは日本語」「この人とは韓国語」と自然に頭を切り替えられるようになり、言語の混同を防ぐことができます。

ルール2:インプットのシャワーを浴びせる

子どもが言葉を覚えるには、とにかくたくさんの言葉を聞く「インプット」が不可欠です。

日本語と韓国語、両方のシャワーをたくさん浴びせてあげることが大切です。

Momo
Momo
インプットのシャワーって、具体的にどうすればいいの?

難しく考える必要はなく、普段の生活に、それぞれの言語の本、音楽、映像をたくさん取り入れるのがおすすめです。

寝る前には日本語と韓国語の絵本を日替わりで読み聞かせたり、遊び時間には日本語の童謡や韓国語の歌(동요)をBGMとしてかけ流したりするのも良い方法です。

Ruby
Ruby
大きくなった今では、週末日本語学校に通わせて半強制的に日本語環境にいてもらっています(笑)

YouTubeやNetflixなどを活用して、日本の「しまじろう」や韓国の「뽀로로(ポロロ)」のような、子どもに人気のキャラクターの力を借りるのも、とても効果的です。

ルール3:リアルな会話をとにかく楽しむ

言葉は、勉強するものではなく、コミュニケーションのための大切なツールです。

机に向かう時間よりも、親子の何気ない楽しい会話が、子どもの言語能力を大きく伸ばします。

食事の時間、お風呂の時間、公園で遊びながら…どんな些細なことでも、それぞれの担当言語でたくさん話しかけてあげましょう。

「これ、なんて言うんだっけ?」と子どもに聞かれたり、単語だけでも一生懸命伝えようとしてくれたり。

そんな一つ一つの瞬間を大切にしていくことが、言語の定着に繋がります。

また、日本の祖父母とテレビ電話を繋いだり、韓国の親戚と交流したりするのも、子どもにとっては最高の言語学習の機会となるでしょう。

ルール4:「好き」の気持ちを育てる

子どもに「日本語を話しなさい」「韓国語を勉強しなさい」と強制するのは、かえって逆効果になることもあります。

大切なのは、それぞれの言語や文化に対する「好き」というポジティブな気持ちを育てることです。

Momo
Momo
どうすれば、言葉や文化を好きになってくれるかな?

その言語に触れると「楽しいことがある!」と思ってもらえるような、素敵な体験をたくさん用意してあげましょう。

例えば、「日本語がわかると、日本のアニメがもっと面白くなる」「韓国語がわかると、K-POPの歌詞の意味がわかる」といったように、子どもの興味と結びつけてあげるのがおすすめです。

それぞれの国の美味しいお菓子を食べたり、文化的なイベントに参加したりするのも良いでしょう。

ルール5:他人と比べず、長い目で見守る

家庭で日本語と韓国語を維持するために、我が家で実践している5つのルール【バイリンガル育児】

バイリンガル育児をしていると、「うちの子、言葉が遅いかも…」「あの子はもう両方ペラペラなのに…」と、周りの子と比べて、つい不安になってしまうこともあるかもしれません。

しかし、本当に焦る必要はありません。

二つ以上の言語を同時に学ぶ子どもの脳は、常にフル回転で働いています。

一時的にどちらかの言語が優勢になったり、言葉が混ざってしまったりするのは、ごく自然な発達の過程です。

Ruby
Ruby
ちなみに我が家も、同年齢のモノリンガルの子に比べると、すべての言語において成長が遅れているのが現実です。

しかし、これらの言語の遅れは、大体高校生くらいまでにはキャッチアップするそう。

大切なのは、昨日より一つ新しい言葉を覚えた、今日は韓国語で気持ちを伝えてくれた、など、日々の小さな成長を見つけてたくさん褒めてあげることです。

長い目で、ゆったりと見守ることが重要です。

まとめ:家族みんなで、バイリンガル育児を楽しむ

今回は、我が家で実践している、日本語と韓国語、そして英語のバイリンガル(マルチリンガル)育児を成功させるための5つのルールをご紹介しました。

  1. 親の役割分担を決め、「一人一言語」を徹底する
  2. インプットのシャワーを浴びせる
  3. リアルな会話をとにかく楽しむ
  4. 「好き」の気持ちを育てる
  5. 他人と比べず、長い目で見守る

バイリンガル育児は、決して簡単な道のりではありませんが、子どもが二つの文化を理解し、たくさんの人と繋がれるようになる、最高のプレゼントになると私は信じています。

この記事が、少しでもあなたの家の「楽しいバイリンガル育児」のヒントになれば幸いです。

Ruby Park

カナダ在住者必見!

Rakuten.ca経由で買い物するだけで
$30のボーナスがもらえます!

$30ボーナスを受け取る

*一定額以上の初回購入が必要です

Filed Under: バイリンガル教育, 海外子育て 関連タグ:カナダ, トロント, 子どものこと, 学校, 日韓カップル, 英語, 韓国語

Previous Post: « 【2025年版】トロント夏の最大イベント「Canadian National Exhibition」楽しみ尽くし完全ガイド 【CNE】

Reader Interactions

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

最初のサイドバー

検索

ブログ管理人

Ruby Park

カナダ在住10年以上の日本人。2児の母。現在はフリーランスのコンテンツ&動画クリエイター兼Webライターとして活動中。Instagramフォロワー1.6万人。

カナダを中心としたお得な海外情報や英語学習、海外フリーランスの働き方など、実際に体験したことをいろいろと書いています。また、最近ハマっているAI活用術についても紹介しています。

プロフィール詳細はこちら→Ruby Parkのこと

お得なキャッシュバックサイト【Rakuten.ca】

カナダ在住者必見!

Rakuten.ca経由で買い物するだけで
$30のボーナスがもらえます!

$30ボーナスを受け取る

*一定額以上の初回購入が必要です

Copyright © 2025