本記事ではiHerb（アイハーブ）で買える Chimes（チャイムズ）の「トーステッドココナッツハードトフィー、海塩入り」を実際に試してみた私が、商品のレビューやおすすめポイントなどを解説しています。
- 非遺伝子組み換え＆乳製品＆大豆不使用
- グルテンフリーでヴィーガンのメイドインマレーシアのお菓子
- 甘さ控えめな大人のキャンディー
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目次
Chimes（チャイムズ）トーステッドココナッツハードトフィー、海塩入り
Chimes（チャイムズ）のブランドのコンセプトはグルテンフリー、英語で Non GMO(genetically modified organism)と記載されています。
Non GMOとは遺伝子組み換えではない作物を使用という意味です。
パッケージの裏側を見てみると詳しい商品説明があり、特に目を引いたのが
toasty toffee that will tango on your tongue
it’s music for your mouth
トーストトフィーが舌の上でタンゴを踊ります
あなたのお口で音楽を奏でます
さすが南国マレーシアのお菓子…陽気な表現が素敵ですよね。
ココナッツ風味のキャンディということで期待がとても膨らみます！
開封してみます
パッケージのカニさんのイラストが可愛い！
全部で27個入ってました。
思ったよりもぎゅっと詰まって入ってるので、なんだかお得感がありますね！
味について
おいしい！
ハードトフィーと書いてある通り、わりと固いキャンディーです。
ごく普通の飴を舐めるような感じで食べます。
甘すぎないココナッツの香りが優しくほんのりいい感じに口の中に広がり、そこでシーソルトのしょっぱさがアクセントになっています。
これくらいの甘さとしょっぱさのコラボレーションを探していたので、これは止まらないおいしさですね。
この商品を一言で表すなら、甘さ控えめな硬めのキャラメルといった感じかもしれません。
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トフィーとは？キャラメルとトフィーの違いは？
トフィーとは、イギリスの伝統的な砂糖とバターで作るお菓子です。
それに対し、キャラメルは砂糖と牛乳で作るお菓子のことを言います。
キャラメルがやわらかいのは、冷めてもバターよりも固まりにくい牛乳を使っているため。
また、キャラメルは120℃という温度で作るので、まろやかでとろけるような食感に仕上がるそう。
チャイムズのココナッツトフィーはバターの代わりにココナッツミルクを使っているので、口当たりがさっぱりですが優しい甘さも味わえるんですよ。
ココナッツの魅力とは？
ココナッツは、ミネラルが豊富なココヤシの果実です。
カリウムも豊富に含まれていて、むくみの原因になるナトリウムを体外に出しやすくする効果があるそう！
ただ、ほとんどの人は毎日摂取しても問題はありませんが、腎機能が低下すると腎臓からうまくカリウムが排せつされなくなるため、摂取量に注意しなければならないとのこと。
ココナッツは私たちが想像する通り南国の特産物で、マレーシアの隣のインドネシアはココナッツ生産量世界一です。
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コスパはどう？
2023年3月現在で、1袋に約27個入りで379円、1個あたり約14円の計算です。
成分表を見てみると、ココナッツミルク、さとうきび、タピオカグルコース、海塩、大豆レシチンのみ。
すごくシンプルで余計なものが入っていないので、安心して食べられるお菓子ですね。
1個あたり約16キロカロリーで、砂糖は約1グラム。
1日でいくつか食べてしまっても罪悪感がなくていいですね！
まとめ：ココナッツ好きは必見の香ばしいキャラメル風キャンディー
チャイムズのココナッツハードトフィーは、仕事の休憩の時や、運動時の糖分補給などに気軽に食べられるお菓子です。
ヴィーガンなので、乳製品が苦手な人や動物性食品の摂取を控えてる人にもおすすめ。
パッケージも可愛いですし、鞄の中に入れておいて忙しい時の非常食としてもいいかもしれませんね。
日本のお菓子メーカーではあまり見かけないココナッツ味のキャンディー、一度試してみてはいかがでしょうか？
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