こんにちは、Ruby Parkです!
夏休みもいよいよ後半戦になりましたね。
子供たちにとっては天国のような長期休暇ですが、親、特に在宅で仕事をしているフリーランスにとって、「どうやって仕事と育児を両立させよう…」と頭を悩ませる季節ではないでしょうか。

そこで本記事では、同じように奮闘する在宅フリーランス親のあなたへ、私が実践しているリアルな1日のタイムスケジュールと、夏休みを乗り切るためのちょっとしたコツをシェアしたいと思います。

目次
夏休みのリアルな1日のタイムスケジュール
これが完璧なスケジュールだとは思いませんが、試行錯誤の末にたどり着いた、我が家のリアルなタイムスケジュールです。
午前
- 5:00 起床・自分の時間
子どもが起きてくる前の静かな時間は、私にとってゴールデンタイム!集中して仕事を進めたり、誰にも邪魔されずにコーヒーを飲んだりする貴重な時間です。 - 7:00 子供起床・朝食
ここから一気に家が賑やかに。朝食の準備をしながら、子供のその日の気分や体調をチェックします。 - 8:00 仕事開始
子どもには「今からお仕事の時間だよ」と伝え、最初の集中タイムを確保します。必要に応じて、テレビなどの力を借ります(笑) - 10:00 ジムへ・子どもと遊ぶ
仕事が一段落したら、一度手を止めてジムに出かけます。同じく在宅で働く夫も一緒に行き、子どもたちを交互に見ながら運動します。(ジムの外に公園があります!)
午後
- 12:00 ジムから帰宅・昼食
お昼はなるべく簡単に!パスタやそうめんなど、すぐに準備できるものを活用して、自分の負担を減らします。 - 13:00 仕事再開
子どもたちの様子を見つつ(大体ケンカしてるので…)仕事を進めます。 - 15:00 仕事再開
外遊びで疲れた子供が、おやつを食べながら静かに過ごしてくれる時間です(笑) - 17:00 仕事終了・夕食準備
キリの良いところで仕事を終え、夕食の準備に取り掛かります。
夜
- 18:00 夕食
- 19:00 子どもたちの宿題を見る・お風呂
夜は仕事のことは忘れて、子供とのコミュニケーションを楽しみます。日本語学校の宿題があるので、毎日少しずつ、一緒に進めていきます。 - 21:00〜22:00 歯磨きして子どもと一緒に就寝
朝早いので、基本的に子どもたちと一緒に眠ってしまいます。
夏休みを親子で笑顔で乗り切るための4つのコツ
タイムスケジュールをこなす上で、私が特に大切にしている4つのコツをご紹介します。
1. 完璧を目指さない

夏休みは通常通りにいかないことの連続です。すべてを完璧にこなそうとすると、心も体も疲弊してしまいます。
2. 子どもとの時間を大切にする
仕事の合間に取る休憩は、スマホを見るのではなく、子どもと向き合う時間に。たとえ15分でも、話したり遊んであげたりすることで、子どもの心は満たされます。
3. 自分の時間も確保する
意識して自分のための時間を作らないと、どんどんストレスが溜まってしまいます。早朝や子どもが寝た後など、1日30分でもいいので、好きなことをしてリフレッシュする時間を作りましょう。
4. 周りのサポートを頼る
夏休みは1人で乗り切れるものではありません!サマーキャンプや一時保育、祖父母など、頼れるものにはどんどん頼りましょう。
まとめ:夏休みは「お祭り」くらいの気持ちで乗り切ろう
というわけで、本記事では「在宅フリーランス親のリアルな1日のタイムスケジュール」と「夏休みを乗り切るコツ」について書いていきました。
在宅フリーランスにとって、夏休みは確かに大変な時期ですが、子どもの成長を間近で見られる貴重な機会でもあります。
完璧を目指さず、周りの力も借りながら、この長いお祭りを一緒に楽しみながら乗り切りましょう!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
Ruby Park
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