こんにちは、Ruby Parkです!
ここ最近、毎朝4:45に起きて「朝活」をしています。日中は子供たちの世話をしなければならないので自分の時間がほとんどなく、早起きして自分の時間を確保しているというのが私の朝活の理由です。
早起きしたいと思っていてもなかなか起きられないという人も多いと思います。私も少し前まで早起きすることが苦手で、毎日8時過ぎに起きることが多くて起きたら夫はすでに出社していたなんて日がほとんどでした。
今年から娘のキンダー (幼稚園) がスタートするのもありこのままではマズイと思ったのと、日中に自分の時間が取れない分早起きして自分の時間を作ろうと思ったことが早起きのきっかけでもあります。
そんな私が早起きの習慣化に成功したのは「起きたらやること」を決めてルーティン化したのが大きな成功ポイントだったと思います。今回はどのように習慣化をしたのか、またどんなことをルーティン化しているのかをシェアしたいと思います。
目次
早起きするには「起きてすぐやること」を決める
早起きの一番のコツは「起きてからすぐにやること」を決めてしまうことです。「とりあえず早起きしよう」だけだと、やることがなくて二度寝したりしてしまいがちです。
目覚ましを枕元でなくベッドから遠くに置くとかいう方法もありますが、それでも起きてからやることがなかったらそのままベッドに直行してしまうことも…私だけかもしれませんけど (笑)
朝起きてやることですが、例えば
- コーヒーを豆から挽いて淹れる
- 筋トレをする、もしくはランニングしに出かける
- TO DOリストを作成する
など、できるだけ習慣化したいことを選ぶと良いと思います。スマホでSNSを見る、インターネットを見るなどは正直いつでも出来るので、なるべく早起き後の習慣にはしないようにしましょう。
朝起きてからやるべきことがあると「そのために起きなきゃ」という気持ちになるので、スムーズに早起きができるようになります。そのためにもあまり苦になるような習慣はやめた方がいいかもしれません。例えば英語の勉強とか受験勉強とか、それをするのが好きならいいのですが、進んでやりたくないと思う場合は朝の習慣にはしない方がいいでしょう。
私の場合は朝起きて一番にやることは「トイレに行って体重を測る」ことです。毎朝必ずやるようにしています。例え早起きできなかった日があっても、朝起きて一番にやることは変えないようにしています。
》関連記事:【チャレンジ】習慣化するには「継続すること」を目標にするといいという話【実体験】
朝活は「ルーティン化」すると継続しやすい
さらに早起きしてからする「朝活」の内容については、ルーティン化すると継続しやすくなります。毎日同じことをするということですね。
上に挙げたコーヒーを淹れる、筋トレする、TO DOリストを作成するなどは、何も考えなくても出来るためルーティン化しやすいので継続するのも楽になります。
ポイントはできるだけそれらを行う時間も決めてしまうことです。1分1秒きっちり決める必要はないですが、大体これくらいの時間になったらそのルーティンを始める、というように決めてしまいましょう。その前にやっていたことが中途半端になっても、時間になったら次のルーティンを始めてしまいます。そうすれば習慣化もしやすくなります。
でもあまり神経質になりすぎても良くないので、1日くらいルーティンがうまく出来なかった日があっても気にせずに翌日から淡々と続けることが大切です。ダイエットなどでもそうですが、1日くらい失敗してしまってもそれまでの努力が全て水の泡になることは絶対にありません。
私が実際に行っている「朝活ルーティン」
朝活の内容は日によって多少変わることもありますが、基本的には毎日同じ時間に同じメニューをこなすことを心掛けています。
- 4:45 起床後、トイレに行き体重を測る
- 4:50 キッチンに行きコーヒーを淹れる (コーヒー豆を挽きます)
- 5:00 リビングに行きパソコンでニュースやメールなどをチェックする
- 5:25 筋トレ開始 (プッシュアップ、クランチ、プランク、スクワットなど全身トレーニング)
- 6:05 ブログを書いたりYouTubeを観たりする自由時間
- 7:00以降 子供たちが起きてきたら朝ご飯の支度のため朝活終了
といった感じで約2時間ほど朝活に当てています。筋トレの内容はほぼ毎日同じですが、疲れていたり他にもっとやりたいことがある場合は少なくしている日もあります。が、習慣化したいのでまったく何もやらないことはないです。
日によっては疲れていたり体調が悪かったりして、朝5時に起きることが難しい日もありますが、そんな日は無理せずにゆっくり寝て朝活を休むことにしています。1日休んでもまたその次の日から再開すればいいので、習慣化の妨げにはならないので安心してくださいね。
まとめ:起きたらやることを決めて習慣化すると早起きも習慣化する
早起きを習慣化するためには「起きたらやることを決める」そして「それらを毎日ルーティン化する」と上手くいきます。そうすれば早起きが習慣になるだけでなく、ルーティン化した内容まで習慣になるので一石二鳥ですよね。
ちなみにルーティン化する内容については一気にスタートしなくても大丈夫。1つずつ始めてルーティン化 (習慣化) されてきたらもう1つ追加してみるなど、自分にとってやりやすい方法で工夫してみてください。
それでもどうしても早起き出来ないという人は、できるだけ早く寝るように心がけるといいでしょう。5時に起きたい場合は遅くとも10時までに就寝できれば起きるのが苦ではなくなります。逆に無理にでも早起きすれば、夜に耐えられないほど眠くなるので早寝早起きの習慣作りに効果的です。
朝の時間を有効活用したい、いい習慣を身に付けたいという人には早起きの習慣がおすすめです。
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Ruby Park
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