こんにちは、Ruby Parkです!
娘もあっという間に1歳になり、だんだんと「赤ちゃん」から「幼児」に近づいてきたような感じがします。
そこで今回は、娘が0歳代のときに実際に使ってみて役に立った&ヘビロテした便利なベビーグッズについてまとめてみました。
これがあって本当によかった!と思うものばかりなので、これから出産する人や、今回紹介するベビーグッズを買おうか悩んでいる人の参考になれば幸いです。
▼おむつについてまとめている記事も参考にしてみてください▼
》【有名ブランド】パンツ型おむつ徹底比較!どれがおすすめ?全部買って調べてみました【個人的ランキング】
》【テープ型おむつ】有名ブランド徹底比較!使用感など個人的な意見をまとめてみました【写真あり】
【0歳代】ベビーグッズおすすめベスト5
エルゴベビーの抱っこ紐
抱っこ紐といえば「エルゴベビー」が有名ですが、人によって合う・合わないがあるものの、個人的には超おすすめです!
エルゴベビーの抱っこ紐は肩ひも・腰のベルトともにしっかりとした作りになっているので、赤ちゃんの重さが分散され、長時間抱っこ&おんぶしたままでも疲れにくく感じます。
さすがに1日中抱っこをしていると腰が痛くなってくることもありますが、エルゴベビーの抱っこ紐があるのとないのでは全然違います。
また私の友人はベビービョルンの抱っこ紐を使っている人も多かったのですが、ベビービョルンの抱っこ紐は新生児からでも使いやすいそう。
生後3ヶ月くらいまでは首がすわっていないので抱っこ紐を使うのも緊張しますが、ベビービョルンは体にぴったりと添う感じで安定感があって使いやすいという話を聞きました。
▼縦抱きが怖いという人は横抱きできるベビースリングもおすすめ▼
私は首すわり前はほとんどカーシートとベビーカーで移動していたのですが、日本では新生児期から抱っこ紐で移動して、生後7ヶ月頃からB型ベビーカーを買う人も多いですよね。
私が実際に使っていたおすすめの軽量のB型ベビーカーについても記事にまとめているので、軽量ベビーカーやセカンドベビーカーを検討している人は参考にしてみてください。
》関連記事:【BABYZEN YOYO】セカンドベビーカー実際に使って感じたメリットとデメリット【マジカルエアー】
ベビージム・プレイマット
ベビージム・プレイマットは本当におすすめ!特に生後1ヶ月〜寝返りする頃までは必須アイテムと言っても過言ではないです。
赤ちゃんの目がだんだんと見えるようになってくると、キョロキョロと周りを見渡すようになるんですが、カラフルなおもちゃが頭の上にあるだけでも刺激になるようです。
娘の場合は、本当に飽きることなくずっとプレイマットの上で1日中遊んでいてくれました。
だんだんと手が伸びておもちゃを掴めるようになったり、音を鳴らして遊ぶようになったりと赤ちゃんの成長も確認できるので、これは本当におすすめグッズですよ。
歯固め用のおもちゃや歯ブラシ
赤ちゃんは大体生後3〜5ヶ月ごろから歯が生えてくるのですが、歯が生える時期というのは歯茎が痒くなるので、そこらじゅうにあるものを口に入れて噛むんですよね。
そうでなくてもそれくらいの時期はなんでも口に入れて確かめるものなんですが、赤ちゃんの口に入れても安全なようにできているものが「歯固め」でもあるんです。
フランスの有名な歯固めである「キリンのソフィー」は素材に100%天然ゴムを使用し、塗料は食用の塗料を使っているので赤ちゃんにも安心・安全です。
赤ちゃんの手にも握りやすく、押すとキューキューと音が鳴るので可愛いですよ♡
また、こんな感じのタイプの歯固めもおすすめです。
特に助かったのが、生後6ヶ月の頃に日本へ帰国する飛行機に乗ったときの耳抜き対策グッズとして使った時です。
離着陸時のタイミングで授乳して赤ちゃんの耳抜きをしようと思っていたものの、タイミングが合わずに授乳できなかったのですが、歯固めをチューチュー口に入れてくれていたので自然と耳抜きできたようで泣かなかったのです。
ミルク以外での耳抜き対策グッズとして、飛行機に乗る時などに持っているとすごく便利ですよ。
パンツ型のおむつ
本当に日本のおむつ、最高です!質、価格ともに文句なしです。
カナダにはトレーニングパンツ以外のパンツタイプのおむつがほとんどない (あっても値段が高い) ので、寝返り期以降のおむつ替えにけっこう苦労していました。
パンツタイプだと寝返りされてもさっと履かせることができるし、立っちしたままでも履かせることができるので便利ですよね。
おむつについては以下の記事にパンツ型、テープ型の比較を詳しくまとめてみたので参考にしてみてくださいね。
》【有名ブランド】パンツ型おむつ徹底比較!どれがおすすめ?全部買って調べてみました【個人的ランキング】
》【テープ型おむつ】有名ブランド徹底比較!使用感など個人的な意見をまとめてみました【写真あり】
耳やおでこで測れる体温計
このタイプの体温計を購入する前までは、脇下で計るタイプのものを使っていたんです。
脇下で計る体温計も10秒くらいで計測できるんですが、その10秒でさえも娘は暴れまわってしまうのでうまく計ることができませんでした。
耳式や非接触の体温計のいいところは、やっぱり素早く計測できるところですね。
時間も手間もかからないので、我が子もまったく嫌がることなくスムーズに体温チェックできるようになりました。
逆にこれはなくてもよかったと思うもの
バンボ
赤ちゃんが生まれたらほとんどの人が持っているほど超有名なベビーチェアのバンボですが、私がバンボを買ったのが生後6ヶ月頃でした。
なのでそれからけっこうすぐに腰がすわって自分でお座りできるようになり、あまりバンボに座りたがらなかったです (個人差あります)。
でも首がすわってから腰がすわるまでの間にバンボがあると、赤ちゃんが安定してお座りすることができるので喜びますし、すごく役に立つと思います。
バンボを買うなら早めに準備しておくことをおすすめします。
大量のぬいぐるみ
ぬいぐるみ系はほとんどもらいものが多いのですが、0歳代ではほとんど活躍しませんでした。
音が鳴るものや動くものには興味があるんですが、音もしない、動きもしないぬいぐるみにはあまり興味を持ちませんでした。
これからもっと成長すれば、お気に入りのぬいぐるみとか出てくるかもしれませんね。
【追記】2歳近くになってからだんだんとお気に入りのぬいぐるみが出来てきて、今では毎日持ち歩いています。なのでやっぱり、0歳代でたくさん買う必要はないと思います。
まとめ:あると便利なベビーグッズはやはり定番のものだった
日本には安くて便利なベビーグッズがたくさんあるので、無駄にあれこれ買ってしまったというのもひとつ反省点ではありますが、あると便利なベビーグッズはやはり定番のものが多いですよね。
特に抱っこ紐、ベビーカー、おむつや体温計などは必需品だと思いますし、家事をしながら子育てするのにベビージム・プレイマットや歯固めがあるとすごく役立ちました。
なくても良かったと思うアイテムも人によっては必要だし、買う時期を間違えると使わないまま終わってしまうことがあるので、本当に必要な時期を見極めて買えば無駄になることもないと思います。
0歳代の可愛い時期はあっという間に過ぎ去ってしまうので、便利なベビーグッズに助けてもらいながら、楽しい時間を過ごしてくださいね。
▼人気のおむつ比較記事もどうぞ▼
》【有名ブランド】パンツ型おむつ徹底比較!どれがおすすめ?全部買って調べてみました【個人的ランキング】
》【テープ型おむつ】有名ブランド徹底比較!使用感など個人的な意見をまとめてみました【写真あり】
Ruby Park
コメントを残す