こんにちは、Ruby Parkです!
今回コストコで買ったものの中で、Choosen Foodsの「アボカドオイル」がとても便利でおすすめなのでご紹介したいと思います。
食用オイルはいろいろな種類があって、キャノーラオイル、オリーブオイル、グレープシードオイル、ココナッツオイルなど…普段料理に使うオイルはあまりクセのないものがいいですよね。
アボカドと聞くと「美容にいい」というイメージはあると思いますが、アボカドオイルはあまり聞いたことがないという人も多いかもしれません。
アボカドオイルって何?と興味がある人や、味や使用感などが気になるという人はぜひこの記事を読んでみてくださいね。
熱に強くオメガ9系のオレイン酸が豊富なアボカドオイル
コストコの商品の中でもかなりリピートしてるこのアボカドオイルですが、100%ピュアで低温圧搾で抽出されているので、アボカドの栄養を壊すことなくそのまま摂取できるそう。
アボカドは「食べる美容液」と称されるほど栄養満点のスーパーフルーツで、アンチエイジングに効果的なビタミンE、コエンザイムQ10や、悪玉コレステロールを減らすオメガ9系のオレイン酸などが豊富に含まれています。
アボカドオイルはほぼ無味無臭でクセがないので、調理用や製菓用のオイルとして安心してガンガン使えます。
オリーブオイルやココナッツオイルも健康に良いし好きだけれど、調理用に使うとどうも料理にに香りが移ってしまうのが気になるという人も多いと思います。
アボカドオイルは気化する温度が260℃ととても高く、高温でも栄養価が損なわれないため加熱調理に向いているそう。
アボカドオイルは高温調理をしても酸化しにくいので、揚げ物に使ってもいいですし炒め物にももちろんOKです。
アボカドオイルは「低温圧搾」のものを選ぶと◎
アボカドオイルを選ぶポイントは、「低温圧搾 (コールドプレス)」のタイプのものにするのがおすすめ。
「低温圧搾 (コールドプレス)」とは、食用オイルの原料となる果実や種子に熱を加えずに、圧力をかけてゆっくりとオイルを搾り取る方法です。
果実や種子の栄養素やビタミンなどを壊すことなくオイルを搾ることができるため、低温圧搾法で作られたオイルは果実や種子の風味が残っていて栄養価も高くなります。
低温圧搾法は時間がかかる上、採油効率が悪いこともあって比較的値段が高いものが多いですが、人間の細胞膜は脂質からできていると聞き、できるだけ良質な脂質を摂った方が体には良いと考えているので、普段使うオイルはなるべく良いものを選ぶようにしています。
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まとめ:美容や健康に良いアボカドオイルは使い勝手も良い
炒め物や揚げ物料理をよく作るけれどできるだけ良い油を使いたいという人には、加熱処理に強いアボカドオイルはぴったりな食用油と言えるかもしれませんね。
また味にクセのないオイルなのでどんな料理とも相性が良く、本当に使い勝手が良いのでとても便利なオイルです。
健康のためにはオメガ6系の脂質を減らし、オメガ3やオメガ9系の脂質を摂った方がいいと言われているので、普段よく使うこういった調理油から意識して変えていくのがいいかもしれません。
なるべく体に良くてクセのないオイルを探しているという人は、ぜひ一度アボカドオイルを試してみてくださいね。
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Ruby Park
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